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zoom RSS 詐欺罪とは珍しい

<<   作成日時 : 2008/11/18 07:49   >>

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私は小室容疑者が捕まったと聞いたときには、短絡的に罪状は大麻所持だと思っていました。私は個人的に小室氏の作ってきた音楽には全く興味がなく、通して聴いた曲は一曲もありませんでした。なので、芸術家という響きに違和感さえ憶えるのですが、とりあえず芸術家ということにしておきます。

私の感覚の中では芸術家とは犯罪を犯すか否かは別として、何かしでかすとしたら後先を考えない行為であり、その結果自分が落ちていくものだと思っています。それほどの知識はないですが、歴史的な芸術家の人生のいくつかを見聞きしてみると、やっぱり壮絶な感じがします。その中には犯罪も含まれ、麻薬に溺れたり、アルコール中毒になったり、自傷行為・・・究極は自殺となるわけです。

それらの行為に正当性があるとは思いませんが、繊細な感性を持っているが故によい作品を生みだし・・・一方で自分を苦しめるんだと思います。失礼な判断かとは思いますが、やはり人として生まれながらにして鈍感な感性を持つ方と、敏感な感性を持つ方が居ると思っています。もちろんそれは両極端に分かれているわけではなく、一人の人間の中でも混在し、また程度の度合いも人それぞれだと思います。擁護するわけではありませんが、やはりあまりにも感性が鋭すぎると、感じなくていいことまで感じすぎ辛いのではと想像がつきます。普通の人があることに対して例えば10程度の痛みを感じるとしたら、あまりに敏感な人はその痛みが20にも30にも感じるでしょう。その結果自滅的な行為に及んでしまうような気がします。これらの行為をきちんと生きていないと言うのは正論だとは思うのですが、私は事情も理解しないで同じ行為をしてしまった人をひとくくりにして責める気にはなりません。結果が同じであっても、ただの自堕落なのか、もって生まれた繊細さ故なのか(それでも自分で乗り越えていくのが筋ではありますが)・・・客観的に見る目は持っていたいと思います。

さて、やけに前置きが長くなりましたが、小室容疑者の犯罪は詐欺罪・・・この犯罪には被害者がいます。これは、芸術家としてありがちな自滅路線ではないですね。よく聞く芸術家の犯罪は薬物所持、自殺・・・これは内なる自分に負けて下へ下へと落ちていくことだと思うのですが、詐欺罪は結果的には犯罪ですから自滅する方向には違いありませんが、自分を守り浮上しようと言う空気が見られます。なにしろ、とりあえず人をだましておいて後で帳尻を合わせるつもりだったわけですから・・・それが失敗に終わったと言うことですよね。

やっぱり最後に小室容疑者は芸術家なのだろうか?という疑問が残ってしまうのです・・・

注)この記事は犯罪を擁護するものではありません。

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